優しさの考察。

 

f:id:isogincha:20171002231914j:plain

いそぎんちゃです。私の心境の顔です。

今日は、今年感じてきた大事なことを記しておこうと思います。

 

あんまシリアスになりたくないんですけどね、一旦、自分の中の心の整理。

珍しく!

まじめ!

 

 

いきなりグチっぽいですけどね、2017年の約半分はまじで心がしんどかった。笑

 

沢山、胸が痛かった。

沢山、平気なふりをした。

そして平気な顔が大得意な、このシリアス感ゼロの顔面を呪います…。(´Д` )

そしてすべて自分が悪いこと、至らないことだと自分の中に収めようとしていた。

 

そんな状態の放置。

先に体にきたけれど、自分の心に刺さったままの何十本の小さなナイフは、自分の想像より、全然大丈夫じゃなくて、抜ききるのに時間がかかった。

 

 

それらを今は、自分を含めた誰のことも責めず、笑い飛ばして話せる。

 

 

もうこれからの人生では強がらないです。

しんどいって言っていいのです。苦手な人がいてもいいのです。

色々完璧は無理です。それでいいのです。いつからか、無理しすぎていました。笑

 

そんななかで、周りの色んな人に、心をすくい上げてもらった。

それは、何もない土だけ場所に、突如ピンク色の鮮やかな花がふわっと咲くくらい、心の中で、際立つ嬉しさだった。

 

一時期、本当に、「何もないなあ。」と自分自身に対しての自己肯定感をすっかり失っていた私に、透明で澄んだものを、優しいみんなは、優しい言葉と一緒に、心に添えてくれた。

 優しい色は悲しさも含むみたい。

そんな、綺麗な色で心が満たされていくうちに、元気になったよ。

 

昨日もまた、仕事を通じてご縁のできた素敵な先輩方の優しさに触れて、

なんてありがたいんだろうと、しみじみ思った。 

 

そして、言葉ではまだ見つからないんだけれど、心の片隅に、「痛みがある」というのはいいことだと知れた。

優しくいられるし、今までの人生で、だれかを傷つけていたであろう、自分の悪い部分がなるべく出ないように、その痛みが、抑えてくれている気がする。

 

 

 

今年の残りの3ヶ月は、沢山もらった善意やパワーを、新しい仕事の中で爆発させていきたいし、いろんな場所で、いろんな人に、「行動」して返していく時間に充てたい。

 

 

自分がした善意に見返りは求めない。

だけど自分が受けた善意には感謝の気持ちを忘れない。

 

人の為に気持ちよく動ける人生を、私は幸せに思うし、そう在りたい。

 

 

 

 

 あーたまのたまにまじめに書いた。

てことで、ごはんの時間です。

 

くだらないの中に、大切なこと。

 

f:id:isogincha:20171003185046j:image

 「そこもっと真剣にかけや。」「はい…。」

いそぎんちゃ。