優しさの考察。
いそぎんちゃです。私の心境の顔です。
今日は、今年感じてきた大事なことを記しておこうと思います。
あんまシリアスになりたくないんですけどね、一旦、自分の中の心の整理。
珍しく!
まじめ!
いきなりグチっぽいですけどね、2017年の約半分はまじで心がしんどかった。笑
沢山、胸が痛かった。
沢山、平気なふりをした。
そして平気な顔が大得意な、このシリアス感ゼロの顔面を呪います…。(´Д` )
そしてすべて自分が悪いこと、至らないことだと自分の中に収めようとしていた。
そんな状態の放置。
先に体にきたけれど、自分の心に刺さったままの何十本の小さなナイフは、自分の想像より、全然大丈夫じゃなくて、抜ききるのに時間がかかった。
それらを今は、自分を含めた誰のことも責めず、笑い飛ばして話せる。
もうこれからの人生では強がらないです。
しんどいって言っていいのです。苦手な人がいてもいいのです。
色々完璧は無理です。それでいいのです。いつからか、無理しすぎていました。笑
そんななかで、周りの色んな人に、心をすくい上げてもらった。
それは、何もない土だけ場所に、突如ピンク色の鮮やかな花がふわっと咲くくらい、心の中で、際立つ嬉しさだった。
一時期、本当に、「何もないなあ。」と自分自身に対しての自己肯定感をすっかり失っていた私に、透明で澄んだものを、優しいみんなは、優しい言葉と一緒に、心に添えてくれた。
優しい色は悲しさも含むみたい。
そんな、綺麗な色で心が満たされていくうちに、元気になったよ。
昨日もまた、仕事を通じてご縁のできた素敵な先輩方の優しさに触れて、
なんてありがたいんだろうと、しみじみ思った。
そして、言葉ではまだ見つからないんだけれど、心の片隅に、「痛みがある」というのはいいことだと知れた。
優しくいられるし、今までの人生で、だれかを傷つけていたであろう、自分の悪い部分がなるべく出ないように、その痛みが、抑えてくれている気がする。
今年の残りの3ヶ月は、沢山もらった善意やパワーを、新しい仕事の中で爆発させていきたいし、いろんな場所で、いろんな人に、「行動」して返していく時間に充てたい。
自分がした善意に見返りは求めない。
だけど自分が受けた善意には感謝の気持ちを忘れない。
人の為に気持ちよく動ける人生を、私は幸せに思うし、そう在りたい。
あーたまのたまにまじめに書いた。
てことで、ごはんの時間です。
くだらないの中に、大切なこと。
「そこもっと真剣にかけや。」「はい…。」
いそぎんちゃ。