わざわざ。

わざわざ、前職時代のお客様からメールをいただいた。

 

もう随分昔のお客様でご無沙汰していたのだけれど、

リコールの件を知り、店頭の方々のことを想うと心配で、いてもたってもいられなくなったとメールをくれた。

ご自身もご愛用くださっていたのに、そのことに関しては触れず、心配の気持ちと事態が早く落ち着くことを願う気持ちとを書き添えてくれていた。

 

なんていうか

わざわざ、しばらく会っていない、しかも、友人でもない、私にメールを打ってくださったその心の美しさと優しさ。そして文面の心遣い。

 

お客様への会社の姿勢。

今回これで本当に終わってしまうのか。。